譜面起こしのスペシャリスト
楽譜制作とプロミュージシャンとしての演奏実績が豊富な、各楽器の専門スタッフがあなたの為だけに市販楽譜のクオリティーを超越した正確で見やすく、演奏者目線のスコアをオーダーメイドで制作致します。
楽譜の精度・正確さとリーズナブルな値段設定
スコアクリエイションには、現役で第一線で活動中のピアノ・ギター・ベース・ドラム・管楽器・弦楽器・パーカッション・ボーカル・和楽器・作曲家・編曲家といった各楽器のプロミュージシャンが70名在籍しております。
それぞれのスタッフが、メジャーアーティストのサポートミュージシャンや、下記の紹介動画のような皆さんがテレビなどで目にしたこともあるようなSONYなどの企業のCM音楽などでシビアなレコーディングに参加しているスタジオミュージシャン、音楽学校や音楽教室で講師として教鞭を取っている、楽譜の読み書きと専門楽器の演奏技術と知識に精通しているため、どのようなジャンルでも正確で見易い楽譜を迅速にお届けすることが出来ます。
正確さの理由
「絶対音感」と「音楽理論」だけでは正確な楽譜は作れません。
上記のような、機械的な採譜をされている市販の楽譜は間違いが非常に多いです。
皆さんの中にも、市販楽譜で演奏してみて「何か違うぞ…!?」とか「この弾き方や和音の重なりはおかしいぞ!?」といった経験をされた経験がある方も多いのではないかと思います。
これは、例えばジャズ系楽曲のフルートのメロディの採譜を、フルート演奏の経験も無い、ジャズ系の楽曲を聴いたこともないクラシック専門ピアニストなどが絶対音感や音楽理論だけをベースに機械的に聴音して採譜している。とか、例えばロック楽曲のハードでテクニカルなギターソロの採譜を、ジャズギタリストが採譜しちゃってるから…などの専門分野のミスマッチが理由です。
演奏家の方なら、よくおわかりかと思いますが、弾いたことのないフレージングは正確に聞き取れないし、そのフレージングの楽曲中における意味合いも理解も分析も出来ません。
プレーヤーとしての「自分の引き出し」にないものは、絶対に取り込めません。
音楽は、会話とすごく似ています。
※下記参照
会話(言語) | 音楽 | |
---|---|---|
種別 | 何語か(日本語か英語か?など) | 楽器の種類(弦楽器か管楽器か?など) |
分類 | 方言(関西弁か九州弁か?など) | 音楽のジャンル(ジャズかロックか?など) |
難易度 | 小学生同士のおしゃべりか?脳外科医同士の専門的な議論か?など | スタンダードなアプローチか?技巧的なアプローチか?実は特殊エフェクト処理をしてあるか?など |
目的 | プロポーズしてるのか?挨拶してるのか?など | リードパートを目立たせたいバッキングなのか?意外性を狙ったターンアラウンドなのか?など |
このように、各楽器とジャンル専門の演奏技術を持ったプレーヤーじゃなければ、音楽の正確な分析が不可能なので、本当に正確な楽譜は作成できません。
プロとしての演奏技術が無い、しかも専門の楽器の知識やレコーディングや編曲の知識やジャンルの知識も無く、絶対音感と音楽理論だけに頼って採譜するということは、「英語の辞書は持ってるしGoogleで文法は調べることはできるけど、全く英会話はできない普段は関西弁バリバリの恥ずかしがり屋の中学生」が「イギリスなまりの英語で早口で行われる株主総会のスピーチ」を翻訳しているようなものと全く変わりません。
間違いだらけの内容は当然のこと、どれだけ長い時間と労力がかかるでしょうか?
スコアクリエイションでは、例えば同じピアノ楽曲の耳コピオーダーでも、ジャズの楽曲はジャズが得意分野のスタッフが担当する、クラシックの楽曲はクラシック専門のスタッフが担当する。といったようにジャンル毎に担当スタッフが得意分野の楽曲を確実な演奏手法の細部まで聴きとって正確な楽譜を責任を持って制作致します。
上記のようにご依頼内容とジャンルを得意分野に持つ担当スタッフが案件毎に制作を受け持つことによって、制作時間も短く、作業自体もスピーディーにスムーズに行える為「正確」な楽譜を「リーズナブル」な¥3,500〜/1曲という値段でお届けすることを実現しております。
更に、一人完結の採譜作業ではなく、最終的に採譜スタッフが仕上げた楽譜を別のチェック担当スタッフがお客様に納品する前に、楽譜体裁と精度と見やすさのチェックを行っているのも当社ならではのクオリティーに対する強い拘りです。
当社の譜面起こしスタッフの作編曲や演奏作品の一例
他、多数。
LEAVE A REPLY